アモス書 2:2 - Japanese: 聖書　口語訳

それゆえ、わたしはモアブに火を送り、ケリオテのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。モアブは騒ぎと、ときの声と、ラッパの音の中に死ぬ。

それゆえ、わたしはモアブに火を送り、ケリオテのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。モアブは騒ぎと、ときの声と、ラッパの音の中に死ぬ。

今、その報いとしてモアブに火を放ち、その火はケリヨテの宮殿をすべて破壊する。勇士が叫び、角笛が鳴り響くうちに、モアブは混乱の中で倒れる。

わたしはモアブに火を放つ。火はケリヨトの城郭をなめ尽くす。鬨の声があがり、角笛が鳴り響く中で混乱のうちにモアブは死ぬ。

それゆえ、わたしはモアブに火を送り、ケリオテのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。モアブは騒ぎと、ときの声と、ラッパの音の中に死ぬ。

アモス書 2:2
8 相互参照

すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、血にまみれた衣とは、火の燃えくさとなって焼かれる。

ケリオテ、ボズラなどモアブの地のすべての町の、遠いものにも近いものにも、臨んだ。

ヘシボンとエレアレは叫ぶ。ヤハヅに至るまで、ゾアルからホロナイムとエグラテ・シリシヤに至るまで、彼らはその声をあげる。ニムリムの水も絶えたからである。

町々は取られ、城は奪われる。その日モアブの勇士の心は子を産む女の心のようになる。

逃げた者はヘシボンの陰に、力なく立ちどまる。ヘシボンから火が出、シホンの家から炎が出て、モアブの額、騒ぐ人々の頭の頂を焼いたからだ。

主なる神はわたしにこう言われる、モアブは言った、見よ、ユダの家は、他のすべての国民と同様であると。

それゆえ、わたしはラバの石がきに火をはなち、そのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。これは戦いの日に、ときの声をもってせられ、つむじ風の日に、暴風をもってせられる。

わたしはハザエルの家に火を送り、ベネハダデのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。